薪ストーブが届いてから部屋で
オブジェと化してしまっている薪ストーブ。。。
かなり高級なオブジェです。
その薪ストーブをテント内で使う為にテントと薪ストーブの煙突部分をカバーしないといけません。
なんで煙突カバーっているの?
煙突は、すごい高温になりますのでそのままテントと触れてしまうとテントが溶けてしまったり最悪の場合は、燃えてしまう可能性もあります。
そうなると大惨事どころでは、無いですよねもしも寝てしまっている時にそのような事故が起きてしまっては、、、っと考えるだけでもとても怖いですよね。
大切なテントが溶けたり燃えたら辛いですからね!
そこで薪ストーブの煙突にカバーをつけて煙突とテントの間に空気の層を作るんです。
そうする事によりテントが溶けたり燃えてしまったりとゆう事故を防ぐことができますよね。
いつものポチポチ病で、煙突カバーもネットでポチろうかと思っていたのですがなんと売り切ればかり、、、
冬キャンまでブームになってきてるの?
確かに最近ニュースでも冬キャンプが取り上げられてましたもんね。
まぁ売っていないなら仕方ないの自作しようと思います。
まぁ自作と言っても皆さんされてる方も多いと思いますが傘立てなどを利用して簡単にできるものですけどね!笑
基本的に使用するテントは、
サーカスTC
炎幕DX
そして私が使用する
winnerwell薪ストーブ
思いのほか煙突が細いんですね。。。
winner willのストーブの煙突は、G-stoveと同じサイズ。
ネットでポチッとした傘立て?ゴミ箱?を利用しました。
買った物
傘立て?ゴミ箱?×1
10センチステンレスネジ×6
チョウネジナット×6
ナット×6
ワッシャー×12
これでも総額1500円程度でした。
私の家の近くのナフコには、ネジなどバラ売りしてくれているのでありがたい。
早速取り掛かっていきます
上下で3箇所ずつネジで固定しました。
もう少し小さい物を買えばよかったな、、、
煙突カバーでかいよなこれ。。。
いやその分熱がテントに伝わらないからテントは、安心ですよね笑
せっかく買ったので一度は、これでキャンプをしようと思います。
まぁこんな感じで煙突を止めています。
煙突だけを持っても全く動かない。
これだけで十分に固定できております。
もしもの不安のためにスパークアレスタにカラビナをつけてロープで吊るすような形にするのもありかなと思ってます。
あとこの隙間が広いのが気になるので熱が逃げないようにここにスパッタシートでカバーしようかなと思ってます。
思ったらすぐに行動します笑
特に固定しなくてもいい感じに収まりました。
スパッタシートの真ん中を煙突の筒状に切り被せただけのちょー手抜きです笑
スパッタシートって本当に燃えないんですね。
ちょっと驚きました。
これを下に引いて薪ストーブを使用したら芝を焦がすこともないので安心して薪ストーブが使えますね。
煙突カバーは、これで使用してみて問題なければこのまま使用し気になる点があれば改良していこうと思います。
まとめ
煙突カバーに必要な物
- 傘立て・ゴミ箱 (メッシュの物)
-
約10センチステンレスネジ×6
-
チョウネジナット×6
-
ナット×6
-
ワッシャー×12
上下3箇所でナットで固定。
煙突を傷つけたくなければアルミテープを巻くのも良いかも。
自作しようと考えてる方は、簡単なのでやってみてくださいね✨
あくまで自己責任にでお願いします。
もう少しでキャンプへ行ける!
薪ストキャンプが楽しみです🏕
年末キャンプも楽しみです!
2020年1月22日追記
この煙突カバーを使用して何度も薪ストキャンプへ行っておりますがテントが溶けるや燃える等は、一切起きていません。
サイズも大きいかなと思っていましたが問題ないレベル。
隙間が大きくなりテント内がちゃんと暖まらないかな等の不安もありましたが全くそんなこともなくテント内は、ポカポカです。
純正品でも出ていますが自作するとかなり安価に作れるので良かったかなと思います。
また今後改良点が有れば追記していこうと思います。