今回は、最近ノコギリの斬れ味が悪いかな?
っと感じていて前から気になっていたノコギリを入手致しましたので軽くレビューしてみようと思います。
さて今回入手したノコギリなんですが
神沢精工騎士 240mm FC-240-LH
キャンパーのみなさまは、ご存知かと思いますが
いわゆる
サムライです!
このノコギリは、凄く斬れると噂を耳にしておりまして欲しいなーって考えていたんです。
シルキーゴムボーイとも悩んだのですが今回は、サムライの方がいいかなって感じて購入しました!!!
サムライって響きもいいよね笑
色がちょっと気になるかな、、、
まぁ時期になれるでしょう笑
気になったら塗ればいいしね!
そしてサムライですが
日本刀の切れ味を継承、鋸を造り続けて100年の歴史があるそうで
また携帯性に優れた折込式です。
ストッパーには、オートロック方式が採用されていてボタンを押さない限り開閉ができない安全なロック式です。
切断作業が楽に行え、早く切れます。
収納状態は、少し長いかなっと感じますが許容範囲です。
サムライ鋸は、最新のコンピューターシステムの研削機を駆使して鋸刃の側面を研磨し、摩擦抵抗が少なく、切断部に発生する木屑をスムーズに排出できるような形状にすることで、木を切る時の労力を大幅に軽減しているそう。
ヤスリで刃付けをしたものでは無く、ボラゾン砥石で板を削って鋸目を成形したものですから、目の小さい青砥石で刃を研いだように仕上がっております。そのため、ナイフで削るような切れ味を発揮し、生木の切り口をいためさせないそうです。
刃先はハードインパルス(衝撃焼入れ)をしてあるので非常に硬く長時間快適な切れ味を発揮できるみたい。
本体は硬いABS樹脂で成形し、手で握る部分は手触りの良いエラストマーという特殊ゴムで包んであり、握り易くてまた、滑り止め効果もあり、ハンドルの最後部には木を切る時にハンドルを握る力を入れなくても鋸が手から抜け落ちないように突起が設けられています。
刃とハンドル全体を少しカーブさせてあり、鋸を引く時に下に押さえる必要がなく、鋸刃を木の上に置いて軽く引くだけで、今までの鋸の半分の労力で数倍の切れ味を発揮してくれますよ!
そして以前使っていたのがアマゾンで買った
The Friendly Swede 北欧スウェーデンデザイン 折りたたみ式 万能目 ノコギリ 刃渡り 210mm TPR ハンドル パラコード付き
これも見た目も渋くて割と切れ味も良かったので気に入っていたんですが、長いこと使っていたからか切れ味がすこし落ちているように感じるのでサブとして使っていこうと思います。
並べてみると長さの違いがすごい。
切り易さに期待が高まります。
実は、このサムライでノコギリは、3代目なんですよね、、、笑
左から1代目→2代目→3代目
どんどんおっきく長くなってます笑
左のは、キャンプを始めた頃にコーナンとかで買ったやつ笑
たまに庭で使ってます笑
さて話がそれましたが実際に切ってみたいと思います!
こないだ拾ってきた杉の丸太があったので切ってみました。
はじめは、なんかアーチしてる部分が気になり切りにくい。
と感じていたのですが途中から慣れてくるとそこまで力入れなくてもスイスイ切れていく。
5分もいらないくらいで切り終えたと思います。
ほんとなんでもっと早くにこれを買わなかったんだろうと後悔するレベルでした。
ノコギリでこんなにも違うんだなって驚きました。
ノコギリ使うのがちょっと楽しくなりますよね!
でやはり2代目とかだとはるかに時間がかかり使う出番は、なくなっていきそうな、、、
とまぁ今回は、いい買い物ができたなと思います!
杉は、柔らかくすぐ切れるからもうちょっと硬い木を切ってみよとうと森に倒木を探しに行き
クヌギが倒れていたので頂きました。
倒木なので日が経ってより硬くなっていたのかクヌギだからなのか流石に切るのに体力がいりましたが、
やはりサムライは、
スゴイ。
明らかに切れるスピードが違いました。
ほんとオススメのノコギリですよ!
そして薪も沢山手に入り満足です!
今度は、シルキーゴムボーイとサムライを比較してみようと思います!