GWも終わり日常へ戻れないゆーさん。です。
前回は、香川にてまさかの場所で安定の衝動買いをし後半は、天気に恵まれなかった香川県。
前回記事は、こちら↓
GW旅4日目も天気がどんより。。。
悔しいなこれ。
とまぁ悔しがっていても始まらないので早速移動して変わった道の駅へ。
道の駅 第九の里(だいくのさと)
道の駅第九の里は、徳島県鳴門市大麻町桧にあり
徳島県道41号徳島北灘線の道の駅
ドイツの作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲した交響曲第9番の日本初演の地。
なんかオシャレな感じの道の駅です。
奥には、ドイツ館もあり見学等も可能。
そとには、ベートーベンもいた。
そしてここの道の駅の良い所!!!
なんと!
お酒が沢山売っているー✨
クラフトビールに日本酒に。。。
あー誘惑しかない。
こんな誘惑されたら、、、
買っちゃうよねー。笑
大好きすだち酒🍶
すだち酒好きでまさかの近くに売っていて普段から買って飲んだりもしていたんですよね。
そしていろんな種類のすだち酒と
怪しい焼き芋スパークリングをお土産に買いました。
あー今すぐ呑みたい。
と思いながら次の目的地へ。
次は、徳島では、普通?なのかな!?
金時豆が入っているお好み焼きを食べに!
ヴァンサンカン
名古屋の喫茶マウンテンを思い出す雰囲気でちょっと心配でした。
メニューも豊富。
だが今回の目的は、ただ一つ。
金時豆の入ってる
豆玉
一択です。
でやってきたこちら。
メッチャ豆はいってるやん。
しかもまさかの自分で作るシステム。
まぜまぜ〜
そしてジュー。
片面5分が目安だったかな?
砂時計を置いてくれて落ちたらひっくり返す。
失敗なく作れますね!
そして両面焼きソースにマヨネーズをかけて。
かんせーい!!!
おお。
普通のお好み焼きにしか見えない。
味は、、、
んーまぁ可もなく不可もなく。。。
豆も焼かれて少しかたくなりパサっとしていて少し甘味があるなと。
決して不味くは、ない。
次も頼むかと聞かれたら豚玉下さいと言ってしまいそうですね。笑
けどヴァンサンカンのお好み焼きは、生地もふっくらしていてボリュームもあり美味しかったです。
ヴァンサンカンで食べてみたかった豆玉を食べて
お腹も満たされて次の目的地へ!
ドーーーン!?!?
え?
そうです。
東大ラーメン
です。
いやさっき飯食べて満たされたとか言ってなかった?
せっかく徳島へ来たのですから。
東大ラーメンの本店でラーメン食べたいじゃないですか。
ラーメン界の東大。
ザ徳島。
って感じしますよね!笑
東大ラーメン小。
まさかの小サイズがありかなり助かった笑
東大ラーメンは、生卵食べ放題なのです。
1つでいいのに無駄に2つ使ったぜい!笑
本当は、ご飯も頼んで卵かけにしてスープかけて食べたかったんですが。。。
なんせちょっと前に豆玉食べたもんで。。。
けどラーメンは、スルスルっと食べれちゃいますよね!
麺はストレート
豚骨ベースの醤油味のスープ
チャーシューではなく豚バラ肉の煮込み
といった感じ。
なんといっても生卵をラーメンにのせるのが徳島ラーメンのイメージです!
生卵をのせないところもあるみたいだけど。
東大ラーメンまで食べて満腹なゆーさん。
もぅ呑んで寝たい。。。笑
がそうもいかない。
まだまだ、回らないと行けないのです!!!
と気合を入れてまた移動😭
次の目的地は、
うだつの町並み
このうだつの町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものだそうです。
現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されている。
この町並みの大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられることであり、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれらようになったとか。
毎年10月には「うだつまつり」が開催されているそうです。
ナビ入れて行くととても細い道を案内されるので注意が必要かも。
道の駅 藍ランドうだつに設定していくとわかりやすいし駐車もできる。
道の駅も、オシャレな雰囲気。
すごくレトロな素敵な道の駅ですね。
町並みは、こんな雰囲気。
ポストがオシャレすぎる!!!
雰囲気良すぎてタイムスリップしたみたいでしょ!?
町並み自体は、そんなに長くなく短時間で見終わる感じでした。
カフェ等もありくつろぐことも可能かと。
私は、天気もまた悪くなってきたのでそそくさと移動。
ぶどう饅頭買った。
柚奈味。
うん。
柚子やな、
これを食べながら次の目的地へ更に移動。
今回の移動は、大変や。
すっごい山道をひたすら走って目的地へ
大轟の滝
那賀町にあり徳島88景にも選定されている滝。
滝壺が大きく水量が多い滝なので、落差20mを3段に流れ落ちる様は大変豪快で、滝上部の白い石灰岩からの水の流れからは、美しさまでも感じる。
この一帯の釜ヶ谷峡は春の新緑の季節から秋の紅葉まで様々な顔をのぞかせてくれる。
また、毎年11月にはライトアップもありとの事。
より素敵で幻想的な滝と紅葉を楽しめそうですね。国道193号線脇から見れるスポットです。
なので駐車場などは、無し。
道中に、あった掘った様なトンネル。
そしてこちらが大轟の滝
とても豪快な滝壺にどこか穏やかに流れる滝。
とても素敵な所です。
ほんま雨やなかったら。。。泣
大自然のマイナスイオンを前面に感じれました!
次回は、またまた車中泊編↓