最近キャンプ雑誌の付録につられてまんまと雑誌を購入しているゆーさん。です。
まんまと戦略にはまってしまっております。
さて今回購入してた雑誌は、
CAMP LIFE
この雑誌は、今まで買ったことがなかったのですがSNSで購入している方を見つけて
気が付けば本屋さんへ走っていました。
今回の雑誌の付録がなんとあのブッシュクラフト社製のMINIたき火フライパン
本家のたき火フライパンは、このMINIたき火フライパンの2倍のサイズ。
まあ付録なのでサイズが小さいのは仕方ありませんが小さすぎる気がしますね。
直径は,約11センチで重さは約１１０グラム
木の枝を削り持ち手にする。ブッシュクラフトのあこがれのフライパンですね。
鉄鍋ですのでまずは、シーズニングをしようと思います。
しっかりと洗ってから火にかけて水分を飛ばして、油を塗ってまた焼いてと。
なかなか良い色になりました。
くず野菜はキャンプ時に炒めてようと思います。
キャンプ場にて持ち手を製作
今回のMINIたき火フライパンに取り付ける木を斧やナイフを使って作っていきます。
こうゆう作業が、また楽しいんですよね。
使用している斧とナイフ
手斧があるとこうゆうときにも便利です。
そして木をちょうどよいサイズに成型し柄をはめ込みます。
我ながらちょうどよいサイズにできたのではないかと。
これまた付録に付属していたピン？ねじ？
をつけて固定していきます。
木が硬くてなかなかつけれなかったのでカラビナを使って回しました。
これ力もそこまでいらなくなりかなり楽に回せます。
完成
しっかりと固定もできてMINIたき火フライパンの持ち手の完成です。
いい感じですね。
木を削って作るのが無骨でかっこいいですよね。
気に入った気があればずっと使えるしより愛着の沸くギアになっていきます。
この後、鉄の香りをとるためにネギを炒めました。
実際に使ってみた
何かちょうどいいサイズのものはないかと探していたら、ミニピザがあり焼いてみた。
なんともジャストサイズ。
表面はバーナーで炙りました。
これ手抜きの鉄則技です。笑
底面もしっかりと焼けていて美味しくいただきました。
まあ炭火なのでそのまま網の上で焼いたほうが美味しかったですが。。。笑
お肉も焼いてみた。
鉄鍋なので熱も直ぐに伝わり良い感じに焼けます。
がやはり個人的に炭火で焼くほうが好きかもしれません。
一時は鉄にハマり鉄板焼きばかりしていたのですが、今は炭火焼きブームみたいです。
パンケーキも焼こうと思っていたのですが、お腹がいっぱいでそこにたどり着ませんでした。。。
次回は、パンケーキを焼くようにこのMINIたき火フライパンを持っていこうと思います。
まとめ
今回のCAMP LIFEの付録のMINIたき火フライパンは、サイズが小さすぎて個人的には、今後なかなか使うことがないかもしれません。
本来のブッシュクラフトさんのたき火フライパンが欲しくなりましたね。笑
そうゆう戦略なのか？
初めての鉄鍋や軽量化してのバックパックキャンプにはサイズも小さいし重量も軽いのでいいかもしれませんね。
サイズ感は、かわいくていいので今後の使用用途を考えていこうと思います。
とりあえずはパンケーキを焼くようかな。
付録としては、面白くてとても良いなと感じました。
今後も付録につられて雑誌を買い求めてしますでしょう。笑
CAMP LIFEの雑誌の内容が今回は、ソロキャンプだったのはとても良かった。
個人的にソロやソログルキャンプがメインなので面白かったです。
付録に釣られましたが、内容もよく当分保存版の雑誌として部屋に置いておきます。
