相変わらず外出自粛で引きこもりキャンパーというアウトドア人なのに引きこもりというなんとも不思議な状態を全力で楽しんでいるゆーさん。です。
さて今回は、簡単に作れてしかも映える!
砂肝のアヒージョを作っていこうと思います。
アヒージョっていうと海鮮の海老や牡蠣やタコ等のイメージが強いのですが砂肝でつくるアヒージョも激ウマなので良かったらご覧くださいね。
そもそもアヒージョとは?
『アヒージョ』とはスペイン語で「小さなニンニクや刻んだニンニク」という意味みたいですね。
なのでアヒージョとは、ニンニクのことなんです。
料理のことを指す場合は正しくは「(食材名) アル アヒージョ(al ajillo)」と言うようです。
たとえば今回みたいに砂肝を使用する場合は「モルジャ アル アヒージョ(Molleja al ajillo)」発音は、多分ですが、、、
アヒージョは、スペイン料理の代表格の一つといえスペイン人に愛されている料理!
オリーブオイルとニンニクで具材を煮込むスペインの代表料理。
という事ですのでちょっとスペイン行ってみましょうか!気持ちだけねww
〜材料〜
・砂肝
・ニンニク
・唐辛子
・長ネギ
・しいたけ(マッシュルームなかったので)
・オリーブオイル
・ほりにしスパイス(塩コショウ・ハーブソルトでも)
量は、お好みで調整してくださいね。
これだけの材料で簡単にスペインに行けるわけでございます。
それでは、作っていきましょう!
〜調理編〜
まずは、砂肝の下処理をしていきます。
半分に切り分けてから青白い部分を取り除いていき全体に軽く隠し包丁を入れておきます。
青白い部分は、食べた時に歯応えがかなりあり硬いのが気になるので削ぎ落とします。気にならなければそのままでok!
ちなみに既にカットしてある処理済みものを買うと楽です。売ってなかったので。。。
下処理が終われば塩コショウを揉み込みます。
次にニンニクをみじん切り・薄いスライス・ざく切りの3種類カットしました。
最後のざく切りは、余っていたので。
ニンニクは、多い方が美味しいと思っている!
唐辛子もタネを出して輪切りにします。
これも輪切りのものを買って入れたら楽ですね。
カット出来たらスキレットへ入れていきます。
唐辛子は、1本そのままで入れました。←映えるww
その後
しいたけ・長ネギ・プチトマトも投入。
プチトマトは、色合いを考えて黄色のものにしました。
オリーブオイルをスキレットの半分より少し上くらいまで入れます。
本日の味の決め手アウトドアスパイス『ほりにし』を振りかけます。そろそろほりにしさんと提携できないかなwwめっちゃ使わせていただいております!
後は、じっくりと弱火で煮込んでいきます。
アヒージョは、煮込み料理なのでね!
間で我慢できずにいただきます。
ライム ラム酒 炭酸・・・最高。
あとバゲットも買って用意しておきます。
アヒージョとバケットは、セットですよ!
バケットにアヒージョのオイルをつけてスキレットで焼きます。
これがとっても美味しい。
ガーリックトーストの様な口に広がるニンニクと具材の旨味。。。脳が震えます。
ちょっと焼きすぎましたが激ウマでした。
カリッと焼けてるくらいの方がサクサクふわっとして美味しいんです!
出来上がった砂肝アヒージョも最高に美味しかったです。
砂肝のコリコリとした食感に旨味が凝縮された感じ
じっくり煮込んだのと砂肝に隠し包丁を入れていたのでそれも良かったのかと思います。
アヒージョ最高においしかったです。
白ワインが有れば尚良かったかもしれませんね。
〜まとめ〜
砂肝アヒージョも作り方は、至って普通のアヒージョと変わらず簡単でそして映えるし美味しい。
海鮮とは、違った肉の旨味もありとてもおすすめ!
入れる具材は、お好みで変えてもよし!
刻みネギを大量に入れても美味しそうだなと思いました。
簡単でお洒落なアヒージョ具材を変えて作っても楽しいと思います。
残ったオイルでパスタにするのもオススメですよ!
これからGWに入りますが不要不急な外出自粛は、控えましょう。
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簡単だけどオシャレで美味しい砂肝アヒージョ 【simple Gizzaed ahijo meal】
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今回使ったキャンプギア↓
スキレット
SOTO シングルバーナー
SOTO レギュレーターストーブ
オピネルナイフ #9