先日のPayPay祭りの際にまんまとのせられてレンズを購入してしまったゆーさん。です。
そもそもまだ購入する予定ではなかったのですが、ヤフーショッピングのサーバーが落ちるくらい注目されていたのでカートに入れてみたらなんとポイント30倍。。。
これはお得すぎる。
PayPay祭りとソフトバンクユーザー特権の日曜日とさらに5の付く日でのポイントアップ!
なんともお得!
しかも3回に1回は購入金額の3%10%100%(10万円まで)が当たる。
賭けに出て購入してしまいました。
お値段約10万円。。。破産寸前です。
ポイント100%還元を狙いPayPay 払い。
なんと!
10%還元当たりました!約1万円!
100%を狙っていたので少し残念ですが十分ありがたい!
トータル約3万円ほどのポイントが還元されるのでお得に購入できました!
でも高い・・・
っという経緯で購入してしまった、先日購入したソニーα7C用の新たなレンズを早速レビューしたいと思います。
TAMRON 17-28 F/2.8 Di lll RXD
ソニーEマウントレンズ「17-28mm F/2.8 Di lll RXD」(Model A046)
2019年7月に発売された超広角ズームレンズです。
35mm判フルサイズセンサー搭載カメラに対応する、大口径超広角ズームレンズ。
フィルター径は、67mm。
長さ99mm、重量約420g、F2.8 最短撮影距離、広角端(17mm)0.19m、望遠端(28mm)0.26mの明るくてしかも寄れる超広角ズームレンズ。
軽量・コンパクト差が特徴のレンズ。
基本性能
タムロンの技術を詰め込んだコンパクトレンズ、ズーム全域でF2.8通しの明るいレンズで、画面中心から周辺部まで高い解像力とコントラストが体感できる1本です。
レンズ構成は11群13枚(非球面3枚を含む)。光に対する異常分散性をもつ特殊硝材のLDレンズと、蛍石に近い特性のXLDレンズを贅沢に使用し、色収差をはじめとした諸収差を徹底的に抑制している。
また、レンズ表面に施した反射防止効果の高いBBAR(Broad-Band Anti-Reflection)コーティングにより、逆光時に発生しやすいフレアやゴーストを大幅に軽減している。
更に、レンズの最前面には簡易防滴構造や防汚コートを採用してありメンテナンス性も高く、アウトドアシーン等でも快適に使用できます。
レンズ内手振れ補正はついていないが、ソニー機本体の手振れ補正機能との連携が可能。α7Cにも手振れ補正があるので手持ちの際は補正機能が使用できる。
「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などの各種カメラ機能にも対応している。
本レンズは、Eマウントカメラ本体からファームウェアアップデートできるようになっている優れた機能付き。
開封
早速開封していきたいと思います。
TAMRONさんのこの箱のデザインもシンプルで好みです。
ファーストインプレッション
軽い、質感がいい。
セットレンズよりは重くなるが思っていたよりもコンパクトで軽いですね。
シンプルなデザインでマットな質感、また花形のフードも付いてあり高級感があります。
キャノン時代に使用していた90mmマクロとはまた違った感じになっており、よりシンプルなデザインで好みです。
またインナーズームが採用されているのでレンズが伸びないのも個人的にはとても気に入ってます。
今後ジンバル等を購入した際にもバランスがとりやすくて良いかなと思います。
フィルター径
大口径超広角ズームとしては小さなフィルター径φ67mmを採用されています。
同シリーズの大口径標準ズームレンズ28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)や
28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)とフィルター径を共通化してあり、PLフィルターをはじめとした各種フィルター、レンズキャップなどを共用できるようになっています。

Kenko PLフィルター ZX サーキュラーPL 67mm 高透過偏光膜採用 撥水・撥油コーティング フローティングフレームシステム 547625
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: Camera
操作性
操作性はフォーカスリングとズームリングの位置が慣れない感じがあったが適度なトルクがあり操作性としては問題なし。
上のレンズ前面側がズームリングとなっている。
AF性能
AFは言うことなしの速さと静かさ。
AF駆動には高速・精密なステッピングモーターユニットRXD (Rapid eXtra-silent stepping Drive)を搭載してありレンズの駆動音がほぼなく動画撮影にも適しています。
購入の決め手ともなった駆動音がないAF機能。
YouTube動画の撮影等もしているのでこのAFの駆動音が無いのはかなり良いです。
近接撮影
広角ズームなのに寄れるレンズで上記でも説明しましたが、広角端(17mm)0.19m、望遠端(28mm)0.26mまで寄れます。
上記の写真で撮影したものが下記の画像になります。
この距離まで寄れるのはすごい。
今後の撮影の幅が広がります。
撮ってだしの作例
天気が悪かったのが残念ですが早速撮影もしてきました。
28mm 2.8 で寄って撮影してみましたが背景のボケ感や玉ボケも良い感じ。
冬の前の寂しいもみじになったので夕方のやわらかい光で撮影したらもっと幻想的な雰囲気になったと思います。
天気に恵まれない雨男です。。。
ちょっと暗めに撮影し手前のもみじにフォーカスを当てて撮影しました。
背景の抜け感がないのは置いといてこちらも良い光が差し込めば背景の玉ボケがもっと強調されたかなと思いますが個人的にはこんな寂しい感じもすきですね。
もっと広角を活かせる撮影をしたかったのですがあいにくの天気でいまいち納得のいく撮影はできなかったので、また今後いろいろと撮影の旅に出たいなと思います。
まとめ
超広角ズームレンズでありながら、高い解像力がありまた、小型で軽量かつ高い近接撮影能力を備えたこのレンズは、撮影の幅が広がり新鮮な発見ができる気軽に持って出れる楽しいレンズです。
またα7cとの相性も良くコンパクトなカメラとレンズで今まで以上に楽に撮影ができるので普段から持ち運び撮影をしたいと思わせてくれる。
これ1本でも十分撮影を楽しめるので今後のメインレンズとして使用したいと思います。
YouTube撮影をする中でもAFの速く駆動音も気にならないのでお勧めできる1本です。
次は望遠側が欲しいので28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)をいつか欲しいなと思います。
既にタムロン信者となっている。
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