コーヒーが好きで普段から良く珈琲を淹れて飲んでます。
朝起きての一杯。
仕事の途中でのコーヒータイムなど日常に欠かせないコーヒー。
カフェでコーヒーを頼んでテラスで飲むコーヒーが美味しかったりと外で飲むコーヒーはまた格別。
そんなコーヒータイムをキャンプや登山など自然の中で淹れて飲むコーヒーは最高としか言いようがない。
私自身キャンプではもちろんですが、コーヒーを飲む為だけに山へ足を運んでみたり山コーヒーで癒されに行くこともしばしば。
自然の空気、音、香りなど五感を感じながらのコーヒーが日常の一部となってます。
山コーヒーの魅力
コーヒーに限ったことではないですが、
外での飲食は、美味しく感じますよね。
例えばピクニックや公園で食べるランチ。
運動会で食べた食事、野外活動で作って食べた食事なども美味しく感じますよね。
そんな外で食べる食事も美味しいのですが、
コーヒーも外で飲むと格別なんです。
更に自然の中で飲むコーヒーが何よりも美味しい。
また山には湧水があったりコーヒーの楽しみ方も沢山あります。
山コーヒーの楽しみ方
自然の中でのコーヒーには様々な楽しみ方があります。
湧き水を汲んで淹れるコーヒー。
登山をして山頂で飲むコーヒー。
キャンプでのコーヒータイム。
ちょっとコーヒーを飲むために山へ行き飲むコーヒー。
どのシーンを切り取っても最高だなと感じませんか?
いい景色を眺めながら自然の中でお湯を沸かして淹れるコーヒーは気分も上がります。
山コーヒーギア
山コーヒーには魅力が沢山。
そんな最高の山コーヒーを楽しむ為のコーヒーグッズを紹介したいと思います。
SOTO レギュレーターストーブST-310
・外形寸法:幅166X奥行142X高さ110mm
・重量:350g(本体のみ) 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
・使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
・使用容器:SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700)
・点火方式:圧電点火方式
コンパクトで持ち運びにも優れているバーナー。
何よりもCB缶で使用できるのでもしもガスを忘れてしまってもコンビニで購入することができます。
コンパクトなのに火力も強く五徳もしっかりとしていて使用しやすくオススメできるバーナーです。
ポーレックス コーヒーミル ミニ
・サイズ:φ5cm×高さ13.5cm
・重さ:250g
・材質:刃/セラミック
コーヒー豆は挽きたてが美味しい。
なのでコーヒーミルを持っていってます。
このポーレックスのミルは、コンパクトで持ち運びにも優れています。
刃はセラミック製で洗うことも可能です。
豆の挽き加減はダイヤルで調整できる為、豆の種類や淹れ方によって変えれるのも良いポイントです。
豆は1回に20g挽くことができます。
ソロから2人分くらいなら丁度良いかなと思います。
CAMUS ホーローマグ
このチャムスのホーローマグはデザインに惹かれて購入しました。
ホーローマグはそのままに火かけることも可能。
マグに関しては自分好みのものを使用するのが良いですね!
あとは行く場所によって変えるのもアリ。
登山の時などは軽量化したいのでチタンのシェラカップを持って行くことが多いです。
その時のシーンによって使い分けるのも楽しみの一つです。
コールマン パッカウェイケトル/0.6L
・サイズ:約15×13×8(h)cm
・重量:約150g
・材質:本体/アルミニウム、ステンレス、シリコン
・付属品:メッシュポーチ
・容量:約0.6L
アルミニウム製で熱効率が良く軽く持ち運びにも適したケトル。
取手部分はシリコンチューブがついてるので滑りにくく熱くない。
このケトルは、蓋も外れにくい設計になっているので傾けても蓋が落ちにくい。
山コーヒーを始めた当初から愛用しているケトルです。
スタッキングもできる為、
キャンプや山コーヒーにオススメのカトルです。
キッカーランド ブラスコラプシブル コーヒードリッパー
・材質:真鍮
コンパクトに折り畳んで収納できるブラス製ワイヤーコーヒードリッパー。
デザインが良く折り畳むとコンパクトになるので持ち運びにも困ることなし。
真鍮製なので経年変化をも楽しめる素敵なドリッパーです。
キャンプにはもちろん山登りなどにも持って行きます。
UNIFLAME コーヒーバネット(ケース)コーヒーフィルター
ユニフレームのコーヒーバネットに付属していたケースです。
コーヒーフィルター入れとして使っています。
フィルターを一度忘れて困ったことがあったので忘れ物防止のためにケースに入れて持っていくようにしています。
フィルターにも色んな種類がありますがハリオV60を使うことが多いです。
折りたためるものが持って行きやすいので用途に合わせたものが良いですね。
ウェーブのフィルターもいいなと最近思っているので車で行くキャンプの時に使おうと計画中。
いつか革のフィルターケースにしたいなとも検討中。
ユニフレームバーナーパッドM
・サイズ:約150×150mm
・材質:枠・ステンレス鋼/メッシュ
・特殊耐熱鋼 FCHW2 ・重量:約65g
薄くてザックの隙間に入れて置ける、あると便利なバーナーパッド。
アウトドアバーナーは炎が1点集中のものが多い中このバーナーパッドを使うことにより拡散させてくれ、まんべんなく熱することができます。
また五徳としての役割にもなりクッカーやケトルを安定して乗せることができるのもいい点です。
STANLEYクラシック真空ウォーターボトル
サイズ:幅10.1×高さ29.2×奥行7.8cm
・重量:460g
・容量:0.75L
・材質
本体(外側・内びん)・キャップ(外側)/ステンレス鋼、
フタ本体・キャップ(内側)/ポリプロピレン、パッキン/シリコーン
・保冷:約11時間
水を持って行くのに使うことが多いです。
容量が750mlとコーヒーとラーメンに丁度いいサイズで気に入ってます。
飲み口が細く水を注ぎやすい、水筒としても飲みやすく保冷力も文句なし。
飲み口を外すと口が広く氷を持って行くのにも使えます。
スタンレーは100年使えると言われるタフなギアなのでアウトドアには本当にオススメです。
コーヒー豆
キャンプギアではないですが山コーヒーに欠かせないコーヒー豆。
豆は基本的に挽いてない状態で持って行きます。
コーヒーは挽き立てが美味しいんですよね。
せっかく山コーヒーを楽しむなら美味しいコーヒーが飲みたい。
なので豆をジップロックに入れたり小さな瓶に入れて持って行きます。
コーヒーミルを持って行くのが困難な場合は挽いてある豆を持って行く事も、もちろんあります。
最近頂いたpost coffeeさんのサブスク豆はすでに挽いてあり、しかも薄くコンパクトなのでアウトドアにも持って行きやすく気に入ってます。
コーヒーにこだわりだすと自家焙煎も楽しいですよ。
自分で焙煎したコーヒーを最高のロケーションで飲むのは格別です。
Coleman コンパクトトレッキングテーブル
・サイズ:使用時/約38.5×21×14.5(h)cm、収納時/約30×10×3.5(h)cm
・重量:約625g
・材質:アルミニウム
コンパクトなアルミロールテーブル。
組み立ては脚を起こすだけですぐに使うことができる。
熱いものを置いても問題なし。
また脚もしっかりとしているので安定感もある。
丁度レギュレーターストーブが乗るくらいのサイズ。
お湯を沸かした後はバーナーをどけてテーブルを使えば問題なし。
折りたたみ時のサイズが小さく気に入ってます。
フィールドホッパーと比べると重量が気になりますがしっかりとした作りなのでこちらの方が気に入ってます。
もう少し軽いと言うこと無しのテーブルです。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
・サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
・耐荷重: 30kg
・本体重量: 約700g
・材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト) 脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
ゆるキャン△でもおなじみのアルミロールテーブル。
折りたたむととてもスリムに収納できます。
キャンプを始めた当初から使っているタフなテーブルです。
こちらもアルミ製でコンパクトなので持ち運びにも優れています。
組み立ては脚のバーをかけて広げるだけなのでこちらもすぐに使えます。
テーブル面も広く熱いクッカー等を直接置いても問題ないので使い勝手は言うことなし。
一番長く愛用しているテーブルです。
ふらっと山コーヒーを楽しみに行く際はこのテーブルを迷わず持って行きます。
ヨシカワ ドリップポット
・サイズ: 幅302×奥行140×高さ156mm(フタを含む)
・本体重量: 450g
・材質: 本体/18-8ステンレス、底/ステンレス(0.5mm)、ハンドル・ツマミ/天然木
・容量: 満水容量/1.0L、適正容量/0.6L
このポットは普段から家でも使用しているお気に入りのポット。
登山には持って行けませんが車で行くキャンプや山コーヒーには持って行くポットです。
注ぎ口が細くドリップしやすい。
個人的にデザインがお気に入り。
普段から愛用しているので使いやすい。
自分の好きなアイテムや家にあるもので山コーヒーを楽しむのももちろんあり。
むしろハードルを低くして自然の中でのコーヒータイムを堪能できるのが一番です。
まとめ
普段と違う自然の中で淹れて飲むコーヒーは格別。
いろんなコーヒーギアがある中で自分のお気に入りギアを見つけて楽しみに行ける。
こだわりのギアを持ってこだわりのコーヒーを自然の中で淹れて飲むのは本当に最高です。
山コーヒーを始めるに至って最初はお家にあるものから初めるのでも大丈夫。
ピクニック感覚で外でコーヒーを飲むことから始めて楽しければ徐々に色々と揃えていけば良いと思います。
自然の中でのコーヒーライフも楽しんでいきましょう!
それでは今日はこの辺で。
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