ここ最近までワンポールテントの人気が高かく各メーカーからもさまざまなワンポールテントが販売されていました。
私自身もワンポールテントは2張り持っています(笑)
ただ、昨年末くらいからドームシェルターの人気が上がってきているなと感じています。
2023年になってドーム型シェルターが各メーカーから発表されて今後も増えそうな予感。
- ドームシェルターの人気
- MINIMAL WORKS シェルターG
- doki camp The Crab Nest G2000 TENT
- この2社だけではないドームテント新作
- その他気になるシェルターテント
- 2023年シェルターテントで新たな楽しみを!
ドームシェルターの人気
その、ドームシェルターテントの火付け役は『ミニマルワークス シェルターG』だと感じています。
2021年頃に発売れており、UNBYで展示してあるテントを見た時からかっこいいなと感じていましたがこの時は、まだ新しいメーカー、またちょっとお高いとのこともありそこまで気にしていませんでした。
また当初は、ワンポールテントを使っていたのもあり、背が低く使いにくいのでは?と感じていました。
でもここ最近YouTubeやSNSを見ていても使用されている方が増え、使用にも問題なくなんなら丁度いいサイズ感だなと感じるように。
よく見かけるようになると不思議なもので、より気になるギアになりました。
MINIMAL WORKS シェルターG
韓国メーカーであるミニマルワークスから販売されている「シェルターG」
・スペック
使用時:350×300×170(h)cm
収納時:65×25㎝
重さ:6.4㎏
意外にもテント内の高さが170cmあり窮屈さは少なそう。
2022年4月以降のモデルではスカートもついて冬のキャンプにも使えるオールシーズンテントになっている。
また、2023年5月にはTC素材も販売されるとのこと。
TC素材のめっちゃ欲しい。
お値段がすごそうだけども...
さて、そんな魅力が詰まったシェルターGですが、問題点はちょっとお値段が高い。
それにより悩んでいたのですが、最近doki campから似た形状のテントが販売されています。
doki camp The Crab Nest G2000 TENT
こちらは中国香港を拠点とするメーカー。
正直OEM製品か思うところもありますが、やはりデザインはすごくいい。
また、金額は半額ほど。←ここ魅力的
4月27日現在、公式サイトからのみ購入ができるようです。
The Crab Nest G2000 TENT シェルター テント BASICdokicamp.com
かなり注目されており品薄が続いているようです。
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やっぱデザイン同じですよね。
・スペック
設営時 : W350×D300×H170cm
収納時 : W65×D25×H25cm
重さ:6.5kg
スペックも同じなんですね。
完全にOEMで半額なのか...と驚きです。
安くて耐水性等も変わらないなら全然ありかも。
と思い調べてみると両方とも耐水圧2,000mmでした。(笑)
これは金額で選ぶのかメーカーで選ぶのかでの差になってしましそうですね。
筆者はできればミニマルワークス シェルターGが良いが金銭面的にDOKICAMPのG2000を選ぶしかなさそうです(笑)
この2社だけではないドームテント新作
さて、このままだとシェルターGとG2000の記事になってしまうところでしたがまだ新作ドームテントが発表されています。
「GO OUT JAMBOREE 2023」のA&Fブースにてサバティカルから新作テントの展示が公開されていました。
「サバルパインドーム」
直径540cm、中心部の高さ240cmあり天井の高さも確保され広々とした空間かつ窓が多いので夏場でも快適に過ごせそうですね。
2023年9月に発売予定。
値段は、¥198,000予定
金額もなかなかな高さですね。
同等の広さのテントよりは、まだ手の出しやすい価格帯なのかも知れません。
・スペック
重量:約24kg
設営時サイズ:540 × 540 × 240cm
その他気になるシェルターテント
ブラックテントがかっこいいTOMOUNTドームシェルター
サバルパインドームと同等の広さのあるSoomloomのシェルターテント
他にも各メーカーから新作テントが販売されると思うとまだまだ目が話せません。
個人的にも持っていないシェルターテントが気になります。
またソロでのキャンプがメインなので、サイズ的のもシェルターGがほしいところ。
シェルターGはTC素材のものも発表され気になる一方です。
2023年シェルターテントで新たな楽しみを!
レイアウトや過ごしやすさが格段にアップするシェルターテント。
韓国ブランドからの新作も多く出てきています。
デザインや価格帯でも求めやすいのでこれからも目が話せませんね。
新たなテントスタイルでこれからのキャンプを楽しむのもいのでは!?