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ICECO APL35 レビュー!車中泊&キャンプに最適なポータブル冷蔵庫

こんにちは、ゆーさん。です。今回は、キャンプやアウトドアで大活躍するICECOのポータブル冷蔵庫「APL35」をご紹介します。

アウトドアにおいて、冷たい飲み物や食材の保存は欠かせないもの。特に長期のキャンプや車中泊では、クーラーボックスでは不安…そんな時に信頼できるのがICECOの冷蔵庫シリーズです。

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気がつけばかなり長年キャンプを楽しんでいる中でアウトドア冷蔵庫の良さを知ったのはここ最近。。。

APL20に続き今回のAPL35を使わせていただきましたが、ICECOのAPL35は特におすすめです。

今回は、APL35の特徴と、その一回り小さいモデル「APL20」との違いについてもお伝えします。

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ICECOとは?

まず、ICECOというブランドについて簡単にご紹介します。ICECOは、車載冷蔵庫やアウトドア向け冷蔵庫の製造で知られるメーカーで、特にその耐久性と高性能な製品がキャンパーやアウトドア愛好家に広く支持されています。

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ICECOの製品は、信頼性の高い冷却システム電力効率の良さが特徴で、アウトドアで長時間使用しても安心して食材や飲み物を保管できるのが大きな魅力です。

また、冷蔵庫の多くが車の12V電源や外部バッテリー、さらにはソーラーパネルでも使用できるため、あらゆるシーンで使い勝手が良いと評判です。

 

その信頼性から、キャンプや車中泊を楽しむ多くのユーザーに選ばれており、ICECOは今やアウトドアギアとしての冷蔵庫ブランドの代名詞と言える存在です。

APL35の特徴

1. 容量とサイズ感

まずAPL35の最大の特徴は、その35リットルの容量です。

2リットルのペットボトルも余裕で収納でき、キャンプや車中泊に必要な食材や飲み物をしっかり冷やしておけます。家族でのキャンプや数日間の旅でも、この容量であれば十分な保存が可能です。

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外形寸法は63.5cm×36.2cm×32.4cmとコンパクト。SUVやワゴン車のトランクにもすっきり収まり、車中泊でもスペースを取りすぎることなく使えるのが嬉しいポイントです。

私の場合、キャンプだけでなく車中泊やロードトリップにも使っており、その機動性の高さに驚いています。

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2. デュアルゾーン機能

APL35は、デュアルゾーン機能を備えており、冷凍と冷蔵を同時に行えるのが強みです。例えば、片方のゾーンで飲み物を冷やし、もう片方でお肉を凍らせておくことができます。

キャンプ中に食材を無駄なく管理できるので、特に長期間の滞在やファミリーキャンプに重宝します。

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また、-20℃から10℃までの温度設定が可能なので、保存するアイテムに応じて細かく調整できるのも便利です。

3. 耐久性と電力効率

アウトドアで使う冷蔵庫となると、耐久性も重要です。APL35はしっかりした頑丈なボディを持ち、少々の衝撃にも耐える設計がされています。また、バッテリー効率も良く、車の12V電源だけでなく、ソーラーパネルや外部バッテリーでも使用可能です。

私が特に感心したのは、電力消費量の低さ。エコモードを使えば、長時間にわたって電力を節約しつつ食材をしっかり冷やしてくれるので、バッテリー切れの心配が軽減されます。

APL20との違い

APL35と比較されることが多いのが、もう少しコンパクトなモデルAPL20です。

APL20もICECOの人気商品で、こちらは20リットルの容量を持っています。

それぞれのモデルを比較してみましょう。

1. 容量とサイズの違い

まず、最も大きな違いは容量です。APL20はその名の通り20リットルなので、少人数やソロキャンプ向けに最適です。一方、APL35は35リットルと余裕のあるサイズで、より多くの食材を冷蔵・冷凍できます。

ソロでの1〜2泊程度のキャンプであればAPL20でも十分ですが、ファミリーキャンプや長期の旅を計画している場合は、APL35が便利だと感じます。

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サイズ感も異なり、APL20の寸法は58.1cm×32.0cm×26.8cm

APL35よりもコンパクトですが、その分、収納できる量が減ります。

車内のスペースに余裕があればAPL35を選びたいところです。

2. 機能面での違い

APL20はシングルゾーン設計となっており、冷凍か冷蔵のどちらか一方を選ぶ必要があります。対してAPL35は先述の通りデュアルゾーン対応で、冷蔵と冷凍を同時に行えます。この点で、保存したいものが多岐にわたる場合や、同時に飲み物と食材を管理したい場合はAPL35が有利です。

このようにAPL35では、冷凍用のアイスとドリンクや食材用を同時に持っていけます。

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ただ、シンプルな操作性や軽さを重視する場合は、APL20も十分な選択肢となります。特にソロキャンパーや車中泊メインの方にとっては、APL20の軽さと扱いやすさが大きな魅力です。

3. 価格の違い

最後に価格の違いですが、やはりAPL20の方が少し手頃です。ただし、APL35のデュアルゾーンや大容量を考慮すると、家族での使用や長期旅行を想定している場合はコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

まとめ: APL35は誰におすすめ?

ICECO APL35は、その大容量、デュアルゾーン機能、耐久性の高さから、ファミリーキャンプや長期のアウトドアアクティビティに最適なポータブル冷蔵庫です。

特に車中泊や長期滞在を計画している方には、容量と機能のバランスが非常に良いため、安心して食材を保存できる点で大きなメリットがあります。

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一方、コンパクトさや軽さを求める方や、短期のソロキャンプではAPL20も良い選択肢です。

自分のキャンプスタイルやアウトドアのニーズに合わせて、最適なモデルを選んでください。

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今後のキャンプや車中泊がさらに快適になるように、ぜひAPL35を試してみてくださいね!

次回もアウトドアライフに役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに。

それでは今日はこの辺で。

本日もご愛読ありがとうございました。

 

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