いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回なんと!
題名にもありますように『暮らしとアウトドアCoffee』をスタートすることになりました。
キャンプを始めてからハマりまくったコーヒー。
自家焙煎も2年前くらいから初めて自身で好みのコーヒーを楽しんでいました。
ありがたいことに僕の投稿を見てコーヒーを飲んでみたい。
豆を販売してほしいとのお声もいただけるほどに。
正直自身で楽しんで友人とかに振る舞えるだけで満足していました。
でも多方面から色んなお声をいただき、改めて本気でコーヒーと向き合い販売することになりました。
暮らしとアウトドアCoffee
当ブログ運営者でもあり、暮らしとアウトドアの発信をしている『ゆーさん。暮らしとアウトドア』が販売する自家焙煎コーヒー。
暮らしとアウトドア様々なシーンで記憶に残る一杯を楽しんでもらいたい。
そんな想いでつくりました。
コーヒーは『SCENE』(シーン)と名付けました。
毎日の暮らし、アウトドア、特別な日にいれるコーヒー。
様々なシーンで記憶に残るように。
味や香りの記憶は不思議と深く残っているものです。
あのとき、あの場所で、こんなシーンで飲んだコーヒーだ。
特別なシーンを思い出せるようなコーヒーをお楽しみいただけると嬉しいです。
取り扱いコーヒーの種類
コーヒーは現在2種類の販売をしております。
私自身が、飲んで感動したコーヒー。
浅煎りでとても華やかでフルーティーな『SCENE01』
深煎りなのにフルーティーな風味を感じれる『SCENE02』
これからも少しずつ種類は増やしていく予定です。
現在パプアニューギニアの豆を検討中
SCENE01
浅煎りコーヒーのSCENE01の豆は、エチオピア ゲレナ ゲイシャ
浅煎りコーヒーって聞くと酸味が強くて飲みにくいコーヒーだと感じる方もいるかもしれません。
私自身もカフェで飲んだ浅煎りコーヒーの酸味がキツくてなんてコーヒーを頼んでしまったんだ。。。と公開したことがあるほど。(笑)
その頃から浅煎りコーヒーは苦手でしたが、このゲイシャの豆に出会ってから世界観が変わりました。
なんて華やかでフルーティーな味なんだ。
酸味も嫌な感じがなく爽やかに香るフルーティーで飲みやすい味。
ベリーやカシスの様な風味に少しキャラメルのような甘さもある。
余韻にナッツのような香ばしさ。
コーヒーの概念が崩壊した瞬間でした。
そもそもこれは、コーヒーなのか?と思うほどに。。。
まるで紅茶やワインを楽しんでいるかのような感覚でした。
そこから浅煎りコーヒーの魅力にハマり直火焙煎し色んなシーンで楽しんで来ました。
コーヒーが苦手な人。コーヒーは飲むけどブラックではちょっと。。。という方にも飲んでもらいましたが、その後、私が淹れたコーヒーをきっかけに浅煎りコーヒーにハマった方もおられるほど。
このコーヒーは感動し概念が変わります。
おすすめの挽き加減
挽き方は中細挽きがおすすめ。
少し細かめに引くことで甘みを強く感じられます。
挽きたての粉はキャラメルのような甘く香ばしい香りをしています。
是非香りもお楽しみください。
細か過ぎるとドリップ中に詰まってしまいますのでその際はもう少し粗めにしてください。
おすすめのお湯の温度
浅煎りコーヒーは少し高い93度〜96度くらいで淹れるのがおすすめです。
その後冷めてきたら華やかな香り、フルーティー酸味をお楽しみいただけます。
見た目
光に透かすと赤いワインのような色。
とてもきれいな色をしています。
朝日に透かしてたサーバーやグラスで見た目もお楽しみください。
味
爽やかな酸味、フルーティーで明るい味。
カシスやベリーを思わる風味にジャスミンのようなフローラルな香り。
余韻にナッツのような香ばしさがあります。
SCENE02
深煎りコーヒーのSCENE02の豆は、コロンビア スプレモ SUP
深煎りコーヒーなのでしっかりとしたボディ、コクがあります。
深煎りコーヒーだけど苦いだけではなく、オレンジブロッサムを感じさせるような爽やかな酸味、甘さがあります。
深煎りブラックは、正直どれも同じでしょ?と思っていたがこちらもそうではありません。
しっかりとした苦みの中にフルーティーな香りと酸味。
時間と共に顔を出す爽やかな酸味をお楽しみください。
アイスコーヒーにしても楽しめるコーヒー取っております。
おすすめの挽き加減
挽き方は中挽きがおすすめ。
挽きたての粉は香ばしい香りに少し爽やかな香りがします。
おすすめのお湯の温度
深煎りコーヒーをは、少し温度を落とした86度くらいの温度ががおすすめです。
冷めてくると華やかな酸味をお楽しみいただけます。
見た目
コーヒーらしいコク深い色。
光に透かすと少し赤い赤褐色な色が楽しめます。
味
しっかりとした苦みがありコーヒーらしさがあります。
ボディ感も高くコクもしっかりとしています。
コクの中にある爽やかな酸味が後から押し寄せてきます。
オレンジブロッサムのような爽やかさに少し苦みがある酸味。
複雑な味ですが、クセになる風味です。
ドリップの仕方
1杯分の淹れ方として15gのコーヒー豆に対して15倍のお湯を使います。
湯量トータル225g
最初に約30gのお湯を注ぎ20秒蒸らします。
20秒になったら75gここでドリッパーを軽くゆする。
50秒→115g
1:30→170g
2:00→225g
3分で落ちきりで出来上がり。
販売サイト
豆の販売は基本的にネット販売となります。
一部知り合いの店舗でも取り扱わせて貰う予定です。
購入はこちらから↓
現在は『SCENE01』『SCENE02』の2種類の展開。
内容量は、100gと200gでお選びいただけます。
パッケージ等は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
コーヒー豆はご注文後に焙煎し郵送させていただきます。
今後少しずつですが私自身が飲んで満足行く豆に出会えたら追加で販売していきたいと思います。
皆様にお届けできるのを楽しみにしております。
素敵なコーヒーシーンになりますように。
それでは今日はこの辺で。
本日もご愛読ありがとうございました。
YouTubeにも動画を上げていますのでよかったらご覧下さい。
チャンネル登録者が3800名超えました!
いつも応援ありがとうございます!
キャンプや暮らしのVlog動画などを上げています。
1万人目指してこれからも頑張っていきたいと思います!
是非応援お願いします!
チャンネル登録はこちらから↓
今回の暮らしとアウトドアcoffeeの紹介をYouTubeへアップしていますので是非見てくださいね。