今回は兵庫県春日市にある『日ヶ奥渓谷キャンプ場』へ行ってきました。
湖畔キャンプを楽しめる素敵なキャンプ場です!
初日は雨だったのですがそれでも最高に楽しめたキャンプでした。
- 日ヶ奥渓谷キャンプ場とは
- 予約方法
- 料金
- キャンプサイト利用時間
- 受付
- 場内マップ
- お手洗い
- テントサイト
- 炊事場
- バーベキューハウス
- ログハウス
- ログハウス料金
- 実際のキャンプ風景
- 近隣の温泉施設
- 国領温泉 助七
- まとめ
日ヶ奥渓谷キャンプ場とは
兵庫県春日市にある春日インター降りて約10分のところにあり、アクセスも抜群な湖畔キャンプが楽しめます。
想像以上に高規格なキャンプ場でファミリーの方にもオススメなキャンプ場です。
道中の道は急に細くなるので注意が必要です。
『日ヶ奥渓谷キャンプ場』
住所: 兵庫県丹波市春日町多利 タキガナル252-1
予約方法
予約は電話にて必ず事前予約が必要です。
TEL:0795-74-2423(午前9時~午後6時)
日帰りキャンプも予約が必要です。
※ご利用はご家族様または大人4人までのグループに限る。(2022年5月現在)
予約キャンセルは1週間前まで。それ以降はキャンセル料が発生します。
料金
【宿泊キャンプ】
・入場料 大人1人300円(3歳以上)
・オートキャンプ 3,500円(区画サイト/AC電源500円)
・持ち込みテントサイト 2,000円(テントの大きさにより変更有)
・自動車 1台につき 700円(オートキャンプの場合サイト使用料に含む)
【デイキャンプ】
・入場料 大人1人500円 小人1人300円(3歳以上)
・利用料 区画1,000円
※支払いは現金のみ。
※車は、荷物の積み下ろし後は、区営駐車場に移動が必要。
駐車料金 1泊700円/台 日帰り500円/台
支払いは現金のみになります。
金額は関西ではこんなものだなという妥当な金額設定かと思います。
オート以外は車の乗り入れができないのが難点。
キャンプサイト利用時間
宿泊キャンプ
チェックイン 12:00~16:00
チェックアウト 11:00
デイキャンプ
チェックイン 10:00~
チェックアウト 16:00
最近はチェックアウト11時のキャンプ場が多い気がします。
個人的に14時チェックインとかで良いので12時チェックアウトくらいにして欲しい。
テントが乾かなかったりするので...
受付
受付はキャンプ場入り口の坂を下ったところにあります。
予約してた旨を伝えて受付をします。
支払い方法
支払い方法は現金のみでしたのでお気をつけ下さい。
ゴミは持ち帰り
ゴミは持ち帰りですが、缶、瓶、ペットボトルのみ分別して捨てて帰れます。
缶、瓶、ペットボトルだけでも捨てて帰れるのは助かります。
ラベルを剥がして中身を軽くすすいでから捨てるようにしてください。
場内マップ
受付までは車で降りれます。
トイレは3箇所あり
ログハウスと山小屋もあります。
持ち込みテントサイトはプールの奥になります。
持ち込みテントサイトへは車の乗り入れができないので手で持って運ぶか受付にある一輪車を借りてキャンプギアを運びます。
一輪車は使ったら戻しておきましょう。
道中このような橋もあるので気をつけて運びましょう。
こんな橋があるとなんだかワクワクしてしまうのは私だけ?
キャリーワゴンを持参でも良いと思います。
お手洗い
入口にドアはないですかが綺麗なお手洗いです。
場内に3か所あり汲み取り式のトイレもありますが、男女別で清潔に清掃・管理されています。
また女性とお子様専用のお手洗いもあります。
テントサイト
区画サイトは受付すぐのところにあります。
わりと広くテントが張れそうなスペースでした。
車を横付けできるので区画サイトの方が利便性が良さそうです。
持ち込みテントサイト
持ち込みテントサイトはわりと自由に使ってくれて良いとの事。(他のキャンパーさんと譲り合って)
湖畔周りは人気ですぐに埋まってしまいそうですね。
山側もあります。
動物よけの柵がされているので猪とかの心配はないかと思います。
せっかく湖畔キャンプが楽しめるキャンプ場なので湖畔周りにテントを張りたいところです。
持ち込みサイトは結構広いのも魅力的。
所々に水道と野外炉やベンチがサイトのいたるところに設置されています。
荷物を減らしてこれらを利用するのも良いかもしれません。
サイトにある水道は飲用ではないので注意してください。
炊事場
自炊場として屋根付きで真ん中あたりにあります。
とても綺麗に掃除してあり使うのも気持ちが良いです。
ハンドソープや消毒液なども常備してあるのも嬉しい。
スポンジは販売もあるので忘れても大丈夫!
私は洗い物は帰ってからするタイプなので利用しませんでした。
炊事場とは別に洗面場もあります。
炊事場と分かれているのはなんか良いですね。
こちらは鏡もあります。
バーベキューハウス
屋根付きのバーベキューハウスもあります。
雨の場合に利用できそうな場所でした。
外でする方が絶対いいと思いますが笑
ログハウス
場内にはたくさんログハウス、山小屋、バンガローもあります。
キャンプはハードル高いけどって方にオススメです。
ファミリーでこの夏アウトドアを楽しみたい!
でもテント買ってまではなぁ、、、なんて方はまずログハウスから始めてみても良いいと思います!
ログハウス料金
ログハウス 15,000円~ / 泊
山小屋 12,000円~ / 泊
バンガロー 6,000円 / 泊
ログハウスには冷蔵庫もついています。
実際のキャンプ風景
この日はあいにくの雨、、、
せっかく予約を取ったので雨キャンプ楽しむかとやってきました笑
そのおかげでほぼ貸し切り状態でした。
ポンチョを着てバックパックキャンプ。
念のためにと買っていたレインウェアを使う日が来るとは、、、
雨の日は設営、撤収を、簡単に済ませたいのでハンモックキャンプをすることに。
設営も10分とかでできるのが良いポイント。
雨の中サクッと設営して早速ビール!
雨でもビールは美味い。笑
この日は韓国料理飯を楽しもうとサムギョプサルにしました。
雰囲気に合わせてチャミスルも持ってきました。
これがまたうまくて驚き!
サムギョプサルの他にトッポギも初めて食べましたがもちもちで美味しかったなぁ。
翌日は雨も止んで快適に過ごせました。
ミニマムなキャンプもたまには悪くないなと実感。
またバックパックでハンモックキャンプを楽しもう。
キャンプの様子は最後に貼ってあるのでYouTubeを見てくださいね!
近隣の温泉施設
キャンプ場から約20分程のところに温泉もあります。
国領温泉 助七
『赤鬼の湯』(男湯)と『お福の湯』(女湯)が有名な大正時代から続く温泉旅館。
利用料金
大人700円(中学生以上)
子供500円(小学生)
幼児300円(3歳以上小学生未満)
利用時間
11:00〜19:00
まとめ
ファミリーでもソロでもおすすめなキャンプ場です。
関西で湖畔キャンプを楽しめる貴重な場所だと思います。
湖畔は決して綺麗ではないので入ったりはおすすめできません。
小川も流れているので色々な景色を楽しめます。
雰囲気を楽しむにはいいキャンプ場だと思います。
オートキャンプじゃないと車の横付けができないので注意が必要。
テント持ち込みサイトは荷物の運搬が大変なので一輪車を借りるかキャリーワゴンを持参しましょう。
今回は天気に恵まれなかったのでソロキャンプが楽しめたのでラッキーだったのかもしれません。(笑)
また天気のいい日に湖畔キャンプを楽しみにきたいなと思います。
それでは今日はこの辺で。
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今回の日ヶ奥渓谷キャンプ場でのソロキャンプ風景をYouTubeへアップしていますので是非見てくださいね。