北欧風の真っ白なベル型ポリコットンテント。
すごくオシャレで素敵なサイトに仕上がります。
ベル型テントと聞くとノルディスクをイメージしますがかなり高級...
正直なかなか手が出ません。(´;ω;`)
このスモアのベル型テントはコスパ良くオシャレキャンプが楽しめるのでオススメなんです!
- S'more(スモア)とは?
- スモアのベル型テントの種類
- 設営は大変?
- テントの機能
- タープと合わせて使うのがオススメ
- 夜の雰囲気アップにおすすめのアイテム
- これでオシャレキャンパーの仲間入り
- まとめ
S'more(スモア)とは?
2020年に始動した、まだ新しいキャンプブランド。
名前の由来は、キャンパーの方なら一度は作ったことがあるはずの焼いたマシュマロとチョコレートをクラッカーに挟んだスイーツの「スモア」が由来。「some more(もっと頂戴!)」という両方を取ってできたの『S'more』。
由来も可愛いですね。
スモアのロゴがクッキーなのは、まさにこれが由来なのだとわかりますね!
スモアのベル型テントの種類
S'more(スモア)にはベル型テントがbello300とbello400の2種類あります。
単純にサイズが違うだけでデザインは同じ。
bello300
名前の通り、直径300cm高さ200cmの3~4人用テント
今回使用しているのが、この300のサイズになります。
正直ソロなら十分なサイズ。
【材質】
テント本体:コットン35%,ポリエステル65%,ポリコットン素材(TC) フロア:450g pvcメッシュクロス
【重量】
約18kg
【サイズ】
[展開サイズ]約300*300cm
[収納サイズ]85*25*25cm
[組み立サイズ]直径約300*高さ200cm
[テント入口サイズ]高さトップ約148底辺200cm ・煙突穴直径12cm ・地面から煙突穴までの高さ115cm (煙突ポートは、高い耐熱性がありますが、万が一の事態に備えて市販の煙突保護カバーの取り付けを推奨)
静水圧:フライシート350-500mm
製造国:China
同梱物
・テント ・収納袋各種 ・ガイドロープ 3.6m ×1本、3mx9本 合計10本 ・ゲートポール直径19mm×1ペア ・センターポール直径32mm×1本 ・ペグ 大×10本、小×10本
別売りでグランドシートもあるので合わせての購入がオススメ。
bello400
直径が400になり高さも250cmになっています。
5~6人用
【材質】 テント本体:コットン35%,ポリエステル65%,ポリコットン素材(TC) フロア:450g pvcメッシュクロス
【重量】約25kg
【静水圧:フライシート】350-500mm
【サイズ】
[展開サイズ] 約400×400cm
[収納サイズ] 90×30×30cm
[組み立サイズ] 直径約400×高さ250cm
[テント入口サイズ] 高さトップ約155×底辺200cm ・煙突穴直径12cm
(煙突ポートは、高い耐熱性がありますが、万が一の事態に備えて市販の煙突保護カバーの取り付けを推奨。)
・地面から煙突穴までの高さ:115cm
製造国:China
同梱物
・テント ・収納袋各種 ・ガイドロープ 3.6m ×1本、3mx11本 合計12本 ・ゲートポール直径19mm×1ペア ・センターポール直径32mm×1本 ・ペグ 大×12本、小×12本 5~6名
内容物について変わりないですが、サイズが少し違い重量も変わってきますね。
bello300 18㎏ bello 400 25㎏
テントにしたら結構重い。
25㎏は結構重たいですね。
ファミリーじゃなければ300で十分かなと思います。
設営は大変?
個人的にはキャンプを始めて5年目なのでテントを立てるのは慣れているので、大変とは感じませんでした。
ただペグを打つ場所が多い...
それだけがネックですね。
ベースが9ヵ所とガイロープも9カ所あるので約20本もペグを打たないといけません。
ワンポール式なのでテントを立てるのは簡単です。
入り口部分には別途ゲートポールを取り付けます。
これは脚側からつけると簡単です。
上側は通すとこがあるのではめ込むだけ。
後は全体のバランスをみてちょっと調整したら綺麗に設営が出来上がります。
テントの機能
テント内はしっかりとしたインナーが付いているので浸水の心配はなさそう。
また、メッシュにして風を通すことも可能。
テント下部にも4カ所ほどメッシュの窓もあるので空気の循環もしっかりとできます。
夏場は全部メッシュで開けていても日中は熱くて中には、居れたものじゃなかったですね。
小物入れのポケットもあるので無くしそうな鍵や携帯等入れておくことも可能。
薪ストーブ用の穴もあります。
冬場に薪ストーブ入れてぬっくぬくのキャンプも楽しめます。
むしろ冬向きのテントかなと思ってます。
薪ストーブではなく、石油ストーブでも幕内は十分暖かくなります。
いきなり冬キャンプで薪ストーブを使うのに不安がある場合は、石油ストーブからでも良いかもしれませんね。
※メーカー推奨でないので自己責任でお願いします。
タープと合わせて使うのがオススメ
単体でも可愛いのですが、タープと合わせて使うのがオススメです。
タープがあるとオシャレ感が一気にアップします。
同じカラーで手触りの良いポリコットン生地なので統一感がめちゃくちゃ良い。
また木製のギアとの相性も良いので統一感をだして、レイアウトするともう最高です。
自分でも驚くほどオシャレなキャンプサイトになりました。(笑)
スモアの『Woodie pack chair』は、このテントのためにあるのか!
と思う程にしっくりくるので合わせて購入したいところ。
夜の雰囲気アップにおすすめのアイテム
キャンプと言えばやはり夜が楽しい。
ランタンに照らされたサイトの雰囲気は魅力的ですよね。
ベルテントを更にオシャレにさせるのがこのイルミネーションライト。
USB給電のタイプなのでモバイルバッテリー等で使用できます。
テントの入り口にライトをセットするだけで、より一層オシャレなサイトに☺
合わせてプロジェクターなんか使ったらオシャレの極み!
注)これ男性ソロキャンプです。(笑)
イルミネーションライトあるとめちゃくちゃ可愛くないですか?
焚き火台もスモアの『和柄組立焚き火台』を使用してます。
この焚き火台も光の漏れ方がオシャレでお気に入り。
これでオシャレキャンパーの仲間入り
スモアのベルテントいかがでしたでしょうか。
見た目の可愛さで一気にオシャレキャンパーの仲間入りができた気がします。
普段は全く違う雰囲気のキャンプばかりしていました。(笑)
それが今回ベルテントを使用してオシャレキャンパーの仲間入りをして、
キャンプ飯までもオシャレになりました。
まさかこんなオシャレキャンプをする日が来るとは思っていませんでした。
もう一度言いますが、男性ソロキャンプです。(笑)
まとめ
ベルテントが欲しいなぁ、でもノルディスクは高級テントでなかなか手が出せない...
そんな時におすすめできるスモアのベルテント。
コストを抑えてオシャレキャンプを始めるに持って来いのテントです。
スモアは新製品も随時追加していってるのでスモアで統一したキャンプも楽しめます。2022年に入ってから特にスモア商品が増えているので注目のメーカーでもあります。
また、ポリコットン素材で質感も良く透湿性や遮光性にも優れていて、
さらに防水加工やUVカット加工なども施されているので安心して使うことができます。
煙突穴もあるので、冬キャンプで薪ストーブを使ってみたい方にも良いテントです。
薪ストーブをインストールする際に煙突穴どうしようという悩む必要がないのは良いですね!
石油ストーブを使用でもテント内はぬっくぬくだったのでこの冬はベルテントでコタツキャンプとかにもチャレンジしたいと思ってます!
気になってた方は、これを機にチェックしてみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
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